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研修会「今 話題のチバニアン」
日 時 2018年5月30日(水)10時~15時30分
場 所 市原市田淵 養老川河畔と田淵会館(市原市)
講 師 高橋直樹氏(千葉県立中央博物館 地学研究科主任上席研究員)
参加者 指導員26名、田淵のボランティア2名(石井氏・山田氏)
担当指導員 前田・米澤
報 告 三嶋秀恒(松戸市)
  養老川沿いの露頭の各所に試料採取の穴が開き、緑・赤・黄のマークがあり、地磁気の逆転を連続して分析した跡の見学会と講師の説明。会館に戻ってプロジェクターで詳細説明を聴く、77万年前に起きた逆転です。雨が降りそうな曇りの天気でしたが、興味深いチバニアンの研修会でした。
写 真 集

01  千葉駅から90分で小湊鉄道の月崎駅

02  田淵会館まで2km:30~40分歩いて、会館の皆さんにお世話になりました

03  雨の予報があり、先に養老川の露頭に出発

04  養老川の様子を観察、盤にはサワガニや小魚、化石も確認

05  講師:高橋氏から養老川の特徴(地質・地層など)のお話し

06  地質・地層・地磁気逆転の説明をいただきました

07  露頭の試料採取の跡、77万年前の地層ライン

08  露頭の試料採取の跡と説明

09  地球磁場(N極・S極)逆転期の地層説明板

10  上に登って講師から詳細説明