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第321回 昭和の森自然観察会
秋の虫と仲良くなろう「トンボ」
日 時 2018年9月9日(日)13~15時
参加者 大人25名 子ども21名  指導員9名  計55名
担当指導員 山田益弘 藤田浩二
報 告 山下美佐子(東金市)
まだ暑い中にも吹く風に秋を感じる昭和の森で、秋の虫と仲良くなろう「トンボ」観察会が開催されました。参加者の皆さんは、可愛い小さなアカトンボの仲間や日本で一番大きい
オニヤンマ等を観察しました。2時間の観察会でしたが、参加者全員、秋の虫「トンボ」と仲良くなれたようです。
写 真 集

01  まず最初に、トンボの捕え方やチョキで観察しますと説明

02  トンボはどこにいるかな? みんな1頭はトンボを捕まえよう

03  トンボの複眼は、数万個のレンズの集まりです。
だから動体視力が優れています

04  開けたところはどんなトンボが観られるかな? 
オニヤンマやオオシオカラトンボ、ノシメトンボがいたよ

05  日本で最大のトンボ、オニヤンマは大きいね。
複眼はエメラルドグリーンの宝石のようだよ(^▽^)/

06  ナツアカネの体をルーペでよーく観察(^▽^)/

07  皆、よーく観察したあとは棲み処へ帰してあげました

08  後半にはトンボの捕まえ方のコツがわかり、捕まえたトンボの種類もわかったよ(⌒∇⌒)

09  ウチワヤンマやチョウトンボ、ナツアカネ等10種類以上のトンボを観察しました

10  観察会最後に感想を発表。みんなトンボと仲良くなれたなれたようですね。(^▽^)/