第35回東葛研修観察会「早春の長田谷津と湧水」
開 催 日 
平成17年3月6日(日)
開催場所 
大町自然観察園
講 師 
金子謙一氏(市川自然博物館) 
担当指導員 
奥村雅子・田口信一郎・山口正明  
参 加 者 
指導員 18名 一般参加者1名 計19名 
研修観察概要:
○ 水、○水と人、○環境としての水、○生き物にとっての水、
○ 湧水−古事記、湧水を表わす(地)名、湧水の概念、湧水の仕組み
○ 地層−成田層、常総粘土層、関東ローム層、沖積層、沖積低地
*金子講師より、大町自然観察園の地形や姿についてパネル写真で説明を受け、その後観察園内を案内していただいた。 
感 想:
 生命と心の根源・水について、少し でも認識を新たにして貰えたら有難いと思います。(担当者)長田谷津には豊かな自然環境が残っている。湿地はある程度手入れをしないと、一面ヨシ原となり、湿地として機能しなくなるが、この観察園ではどのように管理されているのかが観察でき、参考になりました。

(参加者)

報告 田口信一郎